南アフリカ生まれのフリージアは少し寒がりですが冬凍らない程度であれば露地でも大丈夫です。基本的には霜の降りない、暖かい、日当たりの良いところです。霜の降りるところでは移動可能な鉢栽培をおすすめします。
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| 用土と肥料について |
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園芸店で販売している球根用の土にこだわらなくても、フリージアと同じアヤメ科(アイリス、グラジオラス等)の植物をつくったことのない土であれば、ごく普通の土でかまいません。
肥料は土が肥えていたら無肥料でもかまいませんが、やせた土であれば鉢などの容器栽培では緩効性化学肥料を1〜2g(5号鉢)程度に、花壇では1平方メートル当り100g程度を目安としてください。
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| 球根の植え付け |
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適期は11月初旬頃が良いでしょう。
早い時期に植込むと高温障害が出やすく、又株が伸びすぎて倒伏しやすくなります。
土はプランターや鉢の半分くらいに入れて植えつけます。
5号鉢では7〜8球ほどを植え、覆土は頂部が隠れる程度でよいでしょう。
葉が数枚出た頃に土を少しずつ増していくと地中の部分がしっかりして倒れにくくなります。
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| 鉢の置き場所 |
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日当たりがよく風通しの良い場所に置き、霜が降りる直前まで屋外に置きます。霜が降りる前に室内に入れ、日当たりの良い窓辺に置きましょう。
日当たりの悪いところでは葉や茎がムダに伸びてしまいます(徒長という)。
なるべく、日光に当てることで丈夫な葉や花茎ができバランスの良い姿になります。
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| 温度について |
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花壇植えでも鉢栽培でも栽培適温は13〜15度を理想としますが、多少の温度差は問題になりません。どちらとも冬の温度が5度以下にならない条件のところで栽培してください。5度以下になると生育がにぶりますが一時的に2〜3度になることがあっても問題になりません。
0度以下になると霜害により完全に枯死することがありますので十分ご注意ください。
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| 水やりについて |
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植付けてから芽の出るまではたっぷりとやります。出芽後は乾いたらやる程度で良いでしょう。
鉢栽培等での水のかけすぎは茎葉が軟弱になり葉が垂れ下がることがありますからかけすぎに注意してください。特に温度が0度以下の場合は用土が凍ることがありますので、太陽が全く当らない日などにはムリに水をやらないようにします。花茎が伸長する時期から控えめにすることでしまったバランスの良いものができます。
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| 開花時の温度管理 |
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花を長く観賞するには温度は20度以下がベストです。20度以上になると急速に開花が進みます。室温が15度くらいであれば花も長持ちし、次から次に咲いて楽しめます。
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| 球根の掘上げ |
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葉が少し黄変し始めたら掘上げ、土を落とし涼しい日陰で乾燥させ根と茎を取り除いて保存して毎年植え替え花を楽しみましょう。
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